環境への取組み
環境経営方針
基本理念
大栄産業株式会社は、「地球環境にやさしいエコな未来と持続可能な社会の実現に貢献する」をスローガンに、環境整備事業業を中心とした事業活動に関連する全ての法令を遵守します。また、環境への負荷低減を継続的に実践することが、企業としての社会貢献と考えこれを実行します。そのためには、自主的な環境経営活動への取り組みを行うべく、以下の基本方針に掲げる項目に邁進していきます。
基本理念
1. 本社事務所
- 環境整備事業に積極的に取り組み、産業廃棄物の再資源化に努めます。
- 事務所から排出される廃棄物は、確実に分別します。
- 電気・水・紙の資源を節約します。
- 環境経営方針の実行にあたり、全従業員に周知し、意識向上のため教育を行います。
- お客様に不快感を与えないよう、服装、姿勢、言葉遣いに気をつけます。
2. 工事現場
- 解体開始前に、しっかりとした養生を設置し、周囲への飛散防止に注意する。
- 解体作業中は、必ず散水設備を用意し粉塵を極力抑える。
- 重機作業を行う際は、騒音・振動を最小限に抑え、近隣への配慮に気を遣う。
- 現場内における発生材の分別を徹底し、リサイクル率向上に努めます。
- 現場は、我々の鏡である事を自覚しきれいな現場、誇れる現場造りを心がけ、整理・整頓に努めます。
3. 車両
- 無駄なアイドリングはしない。
- 車間距離を十分にあける。
- 早めのブレーキ。
- コンテナ脱着時の、無駄な空ふかしはしない。
- 急発進・急加速はしない。
4. 環境活動レポートを一般公開します。
改訂:2019年2月24日
改訂:2023年10月16日
大栄産業株式会社
代表取締役 戸塚 和昭
太陽光発電事業
太陽光発電は発電時にCO2を発生させないクリーンなシステムです。太陽光発電の導入は地球温暖化の原因のひとつであるCO2の削減に貢献します。10KWあたりで高さ10mのクスノキに換算して約10本を植林した効果があり、1年間のCO2削減効果は18リットル灯油缶で約155缶の原油を節約した計算となります。
上泉町太陽光発電所 | 下大島町太陽光発電所 | 堀越町太陽光発電所 | 滝窪町第一太陽光発電所 | 滝窪町第二太陽光発電所 | 苗ヶ島町太陽光発電所 | |
所在地 | 群馬県前橋市上泉町 | 群馬県前橋市下大島町 | 群馬県前橋市堀越町 | 群馬県前橋市滝窪町 | 群馬県前橋市滝窪町 | 群馬県前橋市苗ヶ島町 |
最大出力 | 100kW | 53.04kW | 996.76kW | 212.66kW | 409.00kW | 181.53kW |
推定発電 電力量(年間) |
約125,063kWh | 約69,328kWh | 約1,254,497kWh | 約272,541kWh | 約524,167kWh | 約237,277kWh |
CO2排出 削減量(推定) |
5,628kg-CO2/kWh | 3,120kg-CO2/kWh | 56,452kg-CO2/kWh | 12,262kg-CO2/kWh | 23,584kg-CO2/kWh | 10,677kg-CO2/kWh |
敷地面積 | 1192.71㎡(大栄産業所有) | 375.72㎡(大栄産業所有) | 14,200㎡(大栄産業所有) | 2,843㎡(大栄産業所有) | 6,828㎡(大栄産業所有) | 2,099㎡(大栄産業所有) |
太陽電池 パネル枚数 |
368枚 | 204枚 | 3196枚 | 686枚 | 1008枚 | 588枚 |
運転開始日 | 平成26年6月16日 | 平成26年10月20日 | 平成27年8月1日 | 平成30年4月23日 | 平成30年3月30日 | 平成27年10月23日 |